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スポーツ編 | 明治大学 (meiji.ac.jp) 「白雲なびく 遥かなる明大山脈(スポーツ編)コラム一覧(bR3)」 『バドミントン部の伝統・歴史と輝かしい現在、そして世界へ羽ばたけ!』
『 バドミントン部の伝統・歴史 』 (敬称略) わが部は「バドミントン競技の普及、発展に寄与すると共に技術の練磨体位の向上、人格の陶冶を目的とし、母校の名誉と伝統を維持することを創部の精神とする」として内藤安雄、梶間悟郎、石井保典、友安唯之の各氏(昭24年卒)により昭和22年4月に設立され、同年7月体育会に加盟を許可され、当部の主唱により明慶立三大学バドミントン連盟(後の関東学生連盟)を結成する。
男子は創部から3年後の昭和26年関東大学春季リーグ戦に優勝、昭和28年全日本学生選手権大会団体戦で準優勝、昭和30年、昭和34年には第3位となり、個人戦でも昭和32年にダブルスで高田忠(昭33年卒)・渡辺潔(34年卒)組が準優勝するなど昭和30年代も引き続き活躍めざましいものがあった。 一方、女子は創部以来、メンバーに名を連ね活動をしてきたが、昭和40年に関東大学リーグに加盟してから53年が経過した。当初4部からスタートし停滞する時期が長く続いたが、男子とともに練習・合宿を繰り返し着実に力をつけ、平成10年には2部に昇格、2度の入替戦を経てついに平成18年秋季リーグ戦において奥山(旧姓佐藤)真由(平19年卒)主将以下選手一同の力で1部昇格を果たし、更に快進撃を続け、全日本学生選手権大会団体戦において第3位入賞の成績を収めた、当部にとって男子を含めて昭和34年以来47年ぶりの快挙となった。 《 歴代部長 》 ・ 小牧 正道 総 長 ( 昭和23年 〜 昭和44年 ) 22年間 ・ 櫻井 一郎 商学部教授 ( 昭和45年 〜 平成 8年 ) 27年間 ・ 杉恵 惇宏 商学部教授 ( 平成 9年 〜 平成14年 ) 6年間 ・ 佐藤 政光 商学部教授 ( 平成15年 〜 平成27年 ) 13年間 ・ 石黒 太郎 商学部教授 ( 平成28年 〜 令和2年 ) 4年間 ・ 久保 隆光 選任講師 ( 令和2年 〜 現在 ) 《 歴代監督 》 ・ 梶間 悟郎(昭24年卒) ( 昭和23年 〜 昭和26年 ) 4年間 ・ 内藤 安雄(昭24年卒) ( 昭和27年 〜 昭和61年 )35年間 ・ 村野 浩(昭41年卒) ( 昭和62年 〜 平成20年 )22年間 ・ 鈴木 郁雄(昭49年卒) ( 平成21年 〜 平成22年 ) 2年間 ・ 鳥越 哲雄(昭43年卒) ( 平成23年 〜 平成25年 ) 3年間 ・ 村野 浩(昭41年卒) ( 平成26年 〜 令和4年 ) 9年間 ・ 鰐川 (昭和60年卒) ( 令和4年 〜 現 在 ) 《 歴代駿台バドミントンクラブ会長 》 ・ 梶間 悟郎(昭24年卒) ( 当初 〜 昭和30年 ) 9年間 ・ 石井 保典(昭24年卒) ( 昭和31年 〜 平成11年 )44年間 ・ 渡辺 潔(昭34年卒) ( 平成12年 〜 平成21年 )10年間 ・ 浅黄 達雄(昭36年卒) ( 平成22年 〜 平成26年 ) 5年間 ・ 西村(平成26年〜平成30年) 6年間 ・ 木西 努(昭和40年卒) (平成30年〜現在) 《 各国際大会日本代表の監督・コーチ 》 ・内藤安雄・村山幸雄 第7回世界選手権大会トマス杯 監督及びコーチ ・吹田修一(昭28年卒) 第1回、第2回国際学生選手権大会 監督 ・村野 浩(昭41年卒) 昭和49年インターナショナルエキジビションマッチ 監督 《 歴代全日本学生連盟委員長 》 ・七尾 邦彦(昭32年卒)(昭和31年) ・春日 操(昭35年卒)(昭和34年) ・腮尾 健生(昭41年卒)(昭和40年) ・本島 義男(昭45年卒)(昭和44年) ・中村 和衛(昭49年卒)(昭和48年) ・稲垣 明(昭57年卒)(昭和56年) ・園部 一彦(平 元年卒)(昭和63年) ・白鳥 卓(平23年卒)(平成22年) 国からの褒章受章者 《 藍綬褒章受章》 ・ 内藤 安雄(昭24年卒)(昭和60年) ・ 村山 幸雄(昭28年卒)(平成 5年) 《 勲五等双光旭日章受章 》 ・ 村山 幸雄(昭28年卒)(平成13年) ≪関東大学リーグ戦1部順位と回数(平成29年秋季まで)≫ 男子・優勝1回 ・準優勝9回 ・第3位15回 ・第4位6回 ・第5位12回 ・第6位2回 女子・第3位1回・第4位1回・第6位10回 ≪全日本学生選手権大会≫ 団体戦入賞 男子・準優勝1回 昭和28年(1953年) ・第3位2回 昭和30年(1955年)昭和34年(1959年) 女子・第3位4回 平成18年(2006年)平成27年(2015年)平成28年(2016年)平成29年(2017年) 個人戦入賞 昭和32年(1957年) 男子ダブルス準優勝 高田忠・渡辺潔組 平成26年(2014年) 男子ダブルス優勝 高野将人・宮嶋航太郎組 平成27年(2015年) 男子シングルス第3位 高野将人 平成28年(2016年) 男子ダブルス第3位 高野将人・宮嶋航太郎組 平成28年(2016年) 女子ダブルス準優勝 瀬川桃子・村上晃組 |